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グループ展「フォトフェス」に参加しました

  • 2017 / 10 / 08
  • この記事は約4分で読めます。

写真

先日、写真学校のグループ展「フォトフェス」に参加させていただきました。
写真展に参加するのは初めてで、正直出展するか迷いましたが、展示に関する一連の流れが勉強でき、いい経験になりました。
備忘録として、出展に関しての一連の流れを書いておこうと思います。

写真を選ぶ

私にとっては、これが一番大変でした。
展示する写真は、写真展への参加を決めた時点で決まっている人もいれば、参加を決めてから写真を選ぶ人もおり、私は後者でした。
このグループ展では、写真のテーマや枚数の制限はなく、自由度の高さに逆に悩む結果となりました。
最近はあまり写真を撮っていなかったため、頻繁に写真を撮っていた4〜5年前の写真を引っ張り出してき、全て見た返した結果、空の写真、教会の写真、その他数枚まで絞り、写真学校の先生と相談した上で、空の写真を展示することに決めました。
...が、ここからが大変でした。
一概に空の写真と言っても、気に入っている写真だけで約50枚あり、その約50枚の中から何枚の写真をどう組み合わせるか、結局写真を選ぶという作業に1ヶ月も費やしてしまいました。
これまで写真を撮っても、これだけ真剣に自分の写真を見る機会がなかったので、いい機会になりました。

写真の魅せ方を考える

出展する写真が決まったら、写真の展示方法を考えます。額に入れるのか、パネルに貼るのか、フォトアクリルにするのか。大きさはどのぐらいにするか。プリントする紙もマット、パール、グロス等、出展する写真に合う紙を選びます。
展示方法やプリントする紙によって、写真の印象が全く異なるので、とても大事な作業です。
私は、A3のピクトリコのセミグロス紙にプリントした写真2枚を、フォトアクリルにすることにしまし、アクリルの加工は業者に発注しました。
(このフォトアクリルを学校おすすめの業者でなく、同じ出展者さんの知人業者にお願いしたところ、写真とアクリルの間に気泡や塵が入ってしまいましたが、知人業者ということでクレームを言うわけにもいかずそのまま出展したところ、先生方にも心配されてしまい、他の出展者さんにもご迷惑な形となってしまい、それだけが心残りになってしまいました...。)
  
展示以外にも希望者は、ブックや、アルバム、ポートフォリオ、ポストカード、名刺等、展示と一緒に置きたいものを制作します。
私はブックを作ってみたかったのですが、ブックにしたいと思える写真がそんなになかったため、後からページを増やせるアルバムを制作しました。
  
また、写真のタイトルや説明、自身のプロフィールを記載するキャプションも制作します。

搬入

9/24、搬入作業をしました。15:30からキャプションをパネルに貼る作業等の事前準備をし、搬入作業自体は17:00から行いました。搬入というと、ギャラリーの壁に作品をかけるだけと気軽に考えていたのですが、どこにどの作品を展示するか、隣の作品とはどのくらいスペースを開けるか、水平になるように水張りをし釘を打ち、搬入が終わる頃には21:00近くになっていました。

展示当日

展示期間は9/26〜10/1の1週間でしたが、平日は仕事のため在廊できず、最後の2日間だけ在廊しました。
当日は仲の良い友だちの他に、久しく会っていなかった友人や、通っているイラスト教室のクラスメイト、前職の上司や後輩が足を運んでくれ、写真を見てくれたり写真の話が出来たりと、楽しく過ごせました。
次回もし出展することがあれば、展示している写真の説明を上手くできればなと思います。

搬出

10/1、搬出作業をしました。16:00から行った搬出作業は、釘を抜いた後を埋めたり掃除機をかけたりと、搬入作業とは異なり1時間もかかりませんでした。
搬出作業が終わると、展示が終わったことに対する寂しさや疲れを感じる間もなく、出展者の皆さんや先生方と打ち上げをしました。
一緒に出展した人の中には、まともに話すのはこの時が初めてという方もおり、ゆっくりお話できて良かったです。
  
  
  
出展を決めたのが8/6なので、準備〜展示終了まで2ヶ月弱、終わってみるとあっという間でした。
慣れるともっと楽しめるのかと思いますが、今の私には正直疲労感の方が大きく、次回いつになるか、そもそも次回があるかどうかも怪しい状況ですが、次回またグループ展等に出展する機会があれば、今回の反省点を活かし、より良い展示ができたらなと思います。

KFNO
大阪でデザインをしています。Twitter:@kfno_
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